アキラの精神世界

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崩壊の年はいつか

『20年後世界人口は半分になる』と宇宙全史では予言されています

 

この大崩壊は具体的にはいつ頃発生するのでしょうか

 

予言には観測が深く影響を及ぼすようなので

近い将来は不確定である、と言われていますが、20年後の世界は確定されているようです

 

予言本の発売が2014年7月でした

 

そこから3〜6年で東京等の大都市で地盤沈下が発生すると具体的に記されています(無事な大都市は札幌くらいのようです)

 

ではこの曖昧な4年間のうち崩壊は一体いつ頃発生するのでしょうか

 

カタストロフィは3ヶ月で収束する

発生した地盤沈下は自然の力によって数ヶ月で修復されるようです

しかしこの約3ヶ月程度は結構大変な時期でインフラが止まったり食料が不足したりすることが予測されます

 

気付きが多ければ崩壊は早く来る

この情報が広まれば広まるほど未来が変わるので崩壊が起こらなくなるのか、と思うかもしれませんが、実際は逆で気付きが多いと崩壊は早くなるそうです

 

東京オリンピックはまさにその境目で

皆がぼんやりとエネルギーを奪われたままだと東京オリンピックも開催されるそうです

 

2018年の場合

虚空蔵先生が完全に覚醒しているのかどうかその点が気になります

肉体は既に覚醒しているようですが続報はありません

あまりに早すぎてもアルマゲドンとなるようなのでそれも注意しなくてはいけません

 

2019年の場合

この年が最も崩壊の確率が高いと私は考えています ここまでたった2年です 地球が許してくれるのもこの辺が限度ではないのでしょうか 生きたいという想いがあれば生きることはできますが 地上に本当に生きていたのか 真剣な気持ちが問われています

 

『誰が地球に残るのか』では優しいのに残れない頑固な形質の方々が一杯いらっしゃいます あなたがそうならないよう願っております

 

2020年の場合

オリンピックの開催予定の年です

開催がどちらになるにせよ混沌とした年になるのは間違いないでしょう

 

2021年の場合

消去法で確実に崩壊がやってくる年だと言えます 生きる希望が無い人もどうかこの年までは生き延びて欲しいと、切に思います

今死ぬのはあまりにも勿体無いことです

 

崩壊が起こったと確定する目安は何か

これは富士山が噴火した場合、崩壊の年が確定するようです これが日本の行政の終焉となると本では書かれています

 

 

いずれにしても私達に残された時間はそうありません ノストラダムスの予言についてもちらっと書かれていますが文明崩壊の延期は今回で最後のようです 勿論、彼を信じるか信じないかはあなたにかかっていますが...

 

どのように備えるのがいいのか

宇宙全史では1にも2にもまずお祈りが求められています 『祈りなんかしたって何にも起きないじゃないか...』と思われるかもしれませんが、それはあなたがエゴの殻にぴっちりと覆われているからそう感じるだけで、実際は全くそうではないのです 震災がやってきたときに『神様!助けてください!』と祈ることがそんなにおかしいでしょうか 私はそう思いませんが、あなたはどうでしょうか

 

物品で用意するものは一般的な災害対策と同じで、食料や生活用水、寝具、整容、トイレ用具などです 備蓄料はさほど問題ではなく

2,3ヶ月も保てば十分なようです

 

終わりに

あなたは生きたいですか?

それとも滅びたいですか?

私は分裂しそうになるほど苦しんでいます

なんとしてでも20年(あと17年)生き延びようと信じていますが、現実のハリケーンは容赦なく私の人生をかき乱していきます

 

それでも、神はあります

死後の世界はあります

 

この 超常識が 普通のことになれば これ以上嬉しいことは ありません

無欠性とは何か

沈黙の力 p277

無欠性というと、いつも宗教的道徳というものを連想すると私(カスタネダ)は思っていたのだった。

「何度も言ってきたことだが無欠性というのは道徳ではない」「道徳に似ているだけでな。無欠性とはわしらのエネルギーレベルの最も有効な利用法にすぎない。勿論それは慎ましさや思慮深さ、素朴さ、無垢、を必要とする そしてとりわけ【内省をなくすことが要求される】こうしたことは全て僧侶生活の手引のように聞こえるがそうではないんだよ (中略)集合点の移動を支配するために人はエネルギーを必要とする。【エネルギーを蓄えるのは自分の無欠性だけなんだよ】」

 

 

自分で決めたことは完全に完遂しなければなりません 試験に合格すると宣言したなら勉強しなくてはならないでしょう 健康でありたいというならばお酒は一切飲むべきではありません 私は 怒らないという目標がありますがいいとこ3日くらいしか守れたことがありません 完全無欠でエネルギーを漏らさない そんな人間に..なれたらいいな....

猜疑心

猜疑心とは「何か、おかしいぞ?」と物事に対して疑いの眼差しを差し向けることです

 

この猜疑心も大切なものです

 

まず、「気づき」ということが第一に人間には求められています

じゃあこの気付きはどのようなタイミングで現れるのかというと、疑惑を持つときが気付きの現れやすい時であるといえるでしょう

 

存在の生命体の本質的な気づきと

このハッとした気付きは別物ではありますが

根本的には同じものです

 

「そんなわけない...」とか「でも他の人はこういってるし...」とか自我は徹底的に気づきを否定して来ますが、これは罠なので引っかからないように気をつけてください

 

そもそも私達はほとんど何も知らないのです

その知らないということすら分からないのが大多数の私を含めた人類なのです

 

その中で槍のような鋭さで突き刺さる気付きの光はあなたを幸せへと(何もしないことへと)導いていくことでしょう

 

 

ここでの幸せとは 存在→意識→至福

サットチットアーナンダの3つめの至福を指します

 

知覚と精神を切り離して考えよう

知覚は滑らかで、精神は揺るぎなく

 

というスローガンを思いつきました

 

馴染みのない方には知覚と精神は似たもののように感じるかもしれませんがこれは全く別物です

 

 

知覚とは言ってしまえば世界の全てです

いきなり訳が分からないと思われるかもしれませんが(^_^;)

 

実は固いものがたくさんあるこの世も全ては知覚があるだけなのです

 

精神は意識や知覚に比べるとまだ分かりやすい存在です

これは肉体の延長にある手足のようなもので、肉体を覆うヴェールのようなものです

 

チャクラとチャンネルを通じてそれは働きます

 

知覚も精神も訓練を行うことで柔軟な働きをするようになるのです

あたかも、筋肉トレーニングで肉体が活発になるように...

 

知覚は集合点の移動(固定)が全てです

 

精神は訓練となるとさっきとは逆で割合複雑です 何度か説明しましたが忍びより等が精神のコントロールに入ります

 

忍びよりとは自分自身を管理することで、

非情、狡猾、忍耐、優しさという4つの側面をもった平常心、平常状態を維持することです これはまた沈黙の力とも呼ばれる力を発揮する元となります

 

注釈が入りすぎてどうしても長くなってしまいましたが、どれも重要なことです

何度も覚えなおして、目的をしっかり持ちましょう