アキラの精神世界

精神世界探究、また一部私生活の話

クラゲのように漂流する 非情さについて 弟子とは何か

虚空蔵55
きよりん
2009/8/19 No.884
締め切りが迫っているとのことでしたので、初めてですが、書き込みをさせていただきました。
きよりんと申します。

虚空蔵55様、みわ様、五井先生いつもいつもありがとうございます。
このサイトを通じ、「世界平和の祈り」に出会えたことに感謝しております。

さて、私についていくつか質問させてくさい。
①私の天命を教えてください。
②今生のカルマの原因となっている過去生
を教えてください。
③集合魂から今生の私に与えられたテーマ(カルマの清算等)はなんでしょうか?
④できましたら私の出身の星を教えてください。
⑤最後に私と家内と二人の娘(17歳、14歳)との過去生の因縁について教えてください。

締め切りに間に合えば回答よろしくお願いします。

2009.2.23
きょりん様

ご質問にお答えしていきます。

1~5までの質問がすべて係わりあっていますので、まとめてお答えしていきます。
まず天命ですが「小さなアリの巣のような自分の王国を建てること」というちょっと変わった天命が出ています。
そしてそれはあなたの過去世から持ち込んで来たものでもありました。
あなたの過去世から来るイメージは、

「漂泊していて、自分の居場所がなくて、いつもさすらう浮き草のような、クラゲのような自分・・・それをすごく懐かしむと同時に悲しむという切ない思い」

そういう追憶を伴うイメージから天命が来ております。
それに連なり「人とかかわることが面倒くさいゆえに距離をおいてきた」というカルマの因を作っています。

「面倒くさかろうが何だろうが(人と)関わらなければならない」

それが今生のカルマです。
それではあなたの今生に深く関わる過去世を見ていきます。

時は室町のころです。
もちろん日本人ですが、一般庶民というよりは少し変わった風体です。
頭がつるりとしているのですが俗人なのか坊主なのかよく分からない格好をしています。
着ているものが派手で、ダンダラ模様の着流しのような俗っぽいもので、首には大きな数珠をさげ、髭はボウボウ、お腹はプックリとしていて何とか入道という感じの様子でした。
正式な山伏ではないのですが、一応祈祷師(民間治療・民間療法を適当にという感じ)と名のっています(どちらかというとペテン師に近い感じです)。
とても体格がよく、お酒が好きでした。
博打が上手で、その日の酒には困らないという才能はありました。
テリトリーは関東周辺を漂泊しています。
漂白とはいってもそのあたりをフラフラするだけのことで、確固としたポリシーがあるわけではなく「都は遠くていけなかった」という田舎祈祷師・山師に近い存在でした。
いつも一人でまったく人と関わろうとはしていません。
もちろん祈祷の真似事をするときや賭博するときなどは人と交わりますが、その関わりが非常に薄いといいますか「薄情」な関わりでした。
生涯を通じて女性とも深い関係はなく、たまに女郎屋に行くくらいでした。

晩年になりあなたは一人の人物と出会います。
その方は元比叡山のお坊様で、今は山から離れて流浪の旅をしておられるお地蔵様のような感じの小さな老僧でした。
その方がたまたまあなたを見かけたとき、顔相があまりにも悪かったので心配して「(今までの人生)どうだったの」とカウンセリングしてあげています。
人々と交わることはあまりなかったのですが(除霊する、不運を取り除くということを適当にいってはいたのですが、そういうことをしていると)色んな人の毒を吸ってしまい、穢れにまみれ、消耗し荒みきった顔つきになっていました。
そしてそのカウンセリングのときに、あなたはそうしたマイナスの気を吐き出しています。
「これで穢れを出せた」
その時そう感じています。
そしてお坊様に「まっとうな人間の生き方」というのを諭され、それまでにずっと何かそういう生き方についての憧れのようなものがあったようで、真剣にそのことを考えています。
でもそれがなぜ「アリの王国」なのでしょうか。
あなたはいつも一人でいる時、ぼんやりと虫を眺めたり突いたりしていることがありました(よく見るとしょっちゅうそういうことをしています)。
特にアリの行列はよく見ていて、アリがアリ塚に出入りして、各々の役目でそれなりの秩序をもって生活し、大きな敵が来ても協力して一団となり立ち向かう姿を見ながら「ああこんな生活もいいかも」とうらやましく思っていました。

結局この方は祈祷師のまねごとなどをしていなければ、そんなに他人のカルマ(マイナスの気)を背負わなかったのでしょうか。

「祈祷師もそうだが、問題は人々との接し方」

でもこの方は人々と深く交わらなかったんですよね。

「深く交わらないというのが、飄々としているということでもない」

「それが飄々としているとなっている人もいれば、足りない人もいる」

何が足りなかったんでしょうか。

「知るべきものがなかった」

「学ぶべきものがなかった」

あなたにとっての関わるべき有様は「無情」ではなく、本来「情」でなければならなかったのです。
この「宇宙全史」では「非情」という単語がよく出てきますが、この理解は中々難しいらしくよく「無情」と誤解されてしまいます。
人類の86%のカテゴリーにある方たちにとって「非情さ」を理解することは困難です。
それはその理解がダイレクトに「エゴの崩壊」につながるからです。
人はエゴを守るため「情」という緩衝材がないと生きていけないのです(しかもこのカテゴリーのほとんどの方が情を愛と勘違いしておられます)。
しかし人が最終段階の覚醒に至る時、どうしても身につけなければならないものが「非情さ」なのです(非情さを身につけて初めて「愛」が見えて来るのです)。
ところがきょりん様は、この時そもそも「情」という緩衝材すらない状態でした。
つまり「無情」だったのです。
あなたはあなたの集合魂からの課題として「情を知れ」という命を持っています。
実は集合魂自体も「情」というものをあまり知らないのです。
地球に来てからおそらく一億年以上は経っていると思うのですが、どうしてこれまでこの方は、転生の中で「情」を知ろうとしなかったのでしょうか。
この方の集合魂がそもそもすべてそんな感じなのでしょうか。

「そうでもない」

「一応これまでの転生で(そういう学びの)設定はして来た」

「しかし本人があまりにも情動が薄いということを選ぶとするのなら、仕方がないんだよ」

この方だけ特別なのでしょうか。

「この人の周りだけそういう一団」

ここであなたの集合魂(出身星)を見ておきます。

プレアデス系の昆虫というか爬虫類というか判然としない種族です。
地球ではカタツムリとして形骸を残しています。
どうやら情の薄さでランクがあるようなので、ちょっと調べてみました。

「薄ければ薄いほど幼く、この人は一番低いランク」

「カタツムリは本性が最初から情が薄い」

「カタツムリという形をとるということは、そういう基準(色んな形があるようです)。

「その星では(約100程のランクがあり)カタツムリは、一番下の部類」

一番上は妖精のような形で、ちなみに中間あたり(すべてを確認することは大変なので)は、蝉、カブトムシ、カマキリのような普通の昆虫類でした。
ただし皆二足歩行をしています。
その星では基本形が昆虫で、精神の状態がそのまま形態になっていいます(100のうち80くらいはハッキリとした昆虫の形をとっています)。

カタツムリが低いのは何故でしょうか。

「精度・純度が低いから」

「カタツムリに似てはいるが、カタツムリではないんだよ」
(どうもこちらのとり方が甘くてカタツムリにしか見えないのですが、ディテールが違うようです・上の方はそこが少しご不満です)

故郷の星はプレアデス星系の辺境にある双子の星でした。
「双子の星」が恒星なのか惑星なのかハッキリさせたいのですが、例によって「太陽系外はほぼ霊界」の原則でハッキリしません、
実際はガスの塊のような繭(まゆ)のような星なのですが、私たちがもし望遠鏡などでそこを覗いたとしたら(まず不可能ですが)、おそらくちゃんと光っている星に見えるということです。
(ここは後で確認した情報を挿入しています)・・・まず繭のようなガスの塊りに見えるというのは、どこからの視点かということを確認しました。それは5次元界から見たらという条件でした。
そしてそこを突っ込むと、霊界(4次元~5次元)から見るとほぼそんな形に見えるようでした。
また同じく地球に関しても、上から見るとぼんやりとそんな形にしか見られない「限定されている」ということでした。
ですから「霊界に行ったおじいちゃんが見守っていてくれる」と思ってはいても、霊界からはそう簡単には見守ることは出来ないようです(守護霊になれば別ですが)。
地上からの「祈り」という発信があり、霊界においてそれなりの許可があれば、それは可能ですが、通常はお盆のような特殊な時期でない限り、霊界からは地上を明確に見ることは出来ないようです。そういうシステムになっています。
ここではややこしくなってしまいますのでこのくらいでスルーしておきますが、「宇宙全史」第二巻ではもう少しキチンとした宇宙像・霊界像を書いておきます。
なお太陽系のような形体の星系は、この宇宙では約数%存在し、太陽系に一番近い所にある4光年ちょっとの恒星(プロキシマ星)は、太陽系の有様に似ている(類型)ということです。

あなたたち集合魂は、地球にやって来たとき「妖怪」として登録されます。
ただ姿かたちは人間として生きています。
確か妖怪というのは、地球に入植した時に人間という形をとらずに、元の星の姿である者をいうのだと思っていましたが、ちょっとそのカテゴリーからは外れています。
このあたりの「妖怪」の定義が曖昧なのですが、一応確認してみました。

「この方の集合魂にその痕跡があるから」

痕跡とは何でしょうか。

「原型」

原型とは何でしょうか。

「この世界に還元されることを拒む要素」

中々難しいのですが、形体も精神も人間としての形になじむことを拒否する傾向性の強いものたちが「妖怪」と定義されているようです。
それはその方たちにとっては「矜持(きょうじ)」となり、上の方たちから見るよ「こだわり」ということになりますが、一概にそれを断罪することは出来ないようです。

さてあなたと奥さまの過去世の因縁を見てみました。
しかしその縁は全く存在しませんでした。
ずっと奥の過去世までたどってもまったくありません。
娘さんと奥さまはあるのですが、あなたとの縁は皆無です。
今回は過去世の因縁ではなく、新しいパートナーとして設定され組み込まれた因縁です。
あなたにはそういう関わりのある縁がまったくないのです。
奥さまや娘さんたちは、いわば好意・ボランティアであなたと今回関係性を持っています。
ですから大切にしなければいけないのですが、まだ過去世の癖で酒・女・ばくちが好きという傾向性があるようですね。
でも奥さんはあまり困ってはいないようです。
上のお子さんはそうでもないようですが、下の子が「パパ嫌い」という感じになっています(反抗期でしょうか)。

守護霊様からです。

「家族に感謝の言葉を忘れず、ありがたいという思い、そして思いやりで日々感謝しながら生活していきなさい」

ご健闘をお祈りします


虚空蔵55
きよりん
2009/8/19 No.883
虚空蔵55様、みわ様、五井先生様
いつもいつもご指導いただき、ありがとうございます。
8月12日付けあゆみ様のご回答の中で、私の質問(4月23日)の回答がいただけることを知り、感激しております。
初めての質問にしてはあまりにもこちらの情報不足で、不躾な内容だったため、たぶん回答に窮しているのではと思っておりました。
虚空蔵55様のお時間の余裕ができたときでかまいませんので、首を長くして待っております。

2009.8.18 キヨリン

2009/8/10 No.880
虚空蔵55様、みわ様、お疲れ様です。
宇宙全史が再販となるという事ですが、初版と内容は同じなのでしょうか?
おかりん様

「宇宙全史」第一巻の再販本は、初版内容に数十ヶ所訂正、追加文章があります。
これは皆様からのご指摘(主にuran様のご指摘が大きかったです・有難うございました)や、その後判明した訂正事実を付け加えてあります。
また表紙の色も、もう少し薄くなりまして(あれは黒に見えますが、本当は漆黒に近い藍なのです)濃紺色になります。

なお再販が決まりましたので「宇宙全史」初版の申し込みは、打ち切らせていただきます。
このBBSでも書いておきましたが、「宇宙全史」第一巻は売り切れにはなっていましたが、実際には返本などがあり(少しは書店にも並んだのです)50冊ほど在庫があったので、ここにお名前や住所を書いて申し込まれれば簡単に手に入っていたのですが、そうする方は極わずかでした。
よくお読みになっていないということもありますし、ご自分の本名や住所を書き込んでアップされてしまうのではないかという危惧もあり、中々実行できなかったのかもしれません。

このカリキュラムは一つのお試しでもあったのです。
どっぺん様はよく「弟子」という言葉を使われますが、本当にそのお覚悟があるのでしょうか。
「弟子」というのは、生活の全て、人生の全てをささげる覚悟がないと中々成り立たないものです。
そうでない方もおられますが、多くの方は「弟子」というより「生徒」という立場に甘んじておられるようです。
「生徒」は「何かしてほしい」「助けてほしい」「何かをしてくれるべきだ」といういわば義務教育の線上のレベルなのです。
「宇宙全史」では、自ら求め、自ら責任を持つということが突きつけられます。
求めているのにいまだ「宇宙全史」第一巻をお持ちでない方は、その「望み」が薄かったということでもありました。
真剣に強く求めれば道は開けたのです。
その本当に簡単なカリキュラムさえクリアできない方たちに、どうして魑魅魍魎(ちみもうりょう)の跋扈(ばっこ)する精神世界をクリアすることが出来るでしょうか。
たちまちその餌食としてとらわれてしまうのは目に見えているのです。

なお「宇宙全史」第一巻の初版をお持ちの方は、大切にお持ち下さい。
まだ確実ではないのですが、まもなく地球史上最終段階の新しい文明の黎明が見られます。
そのきっかけとなるアイテムがこの「宇宙全史」第一巻初版となるはずです。
刷った部数が本当に少ないので、将来的にはかなり貴重なお宝となっていきます。
またあの初版の本当の秘密が、いつか明かされる時があるかもしれません(今はまだ封印されたままです)。