アキラの精神世界

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意識を体の外に置いておくこと

皆さん驚かれるかもしれませんが

意識は体の外に置いておくことが出来ます

(引っ掛けるという表現も中々良いです)

 

はっきりと認識していないだけで

あの人はなんか嫌だな〜

あの人はなんか好きだな〜

等 他人に意識を合わせている人も少なくないのではないでしょうか

 

最も簡単に意識を体外で認識できるところは

 

「鼻先」だと思います

(仮にこれをレベル1とします)

 

ちょっとそこに意識を引っ掛けてみましょう

すぐに出来ます

 

そうすると表現が難しいのですが

空間が立体的に見え

視覚のようで視覚であるといったような

微妙な視界に変化すると思います

血と水の色のようにハッキリと違うわけではありません

 

次にやってみて欲しいのが

物体に意識を合わせることです

(これをLV2とします)

 

できれば お茶碗、箸、銀食器、タッパー容器等と使い慣れた食器類が望ましいと思います

 

眼を使って対象に意識を合わせていると

その物体に関する情報がだらだらと流れてくると思います

あきらかに自分が想起した訳ではない

微妙な感覚が表れてきたらそれが物の意識です

 

次にやってみて欲しいのが自然に意識を合わせることです

 

部屋にある植木鉢 橋の掛かった河

昼間の太陽 夜の月 海辺 山林

身近なものであれば何でも結構です

彼らに意識を合わせていると

さらに微妙な感覚が表れてきます

(これをLV3とします)

 

あ、そういえば 「花」は感情豊かなので中々おすすめですよ

 

そして大分慣れてきたら次は人間にあわせてみましょう

(これをLV4とします)

 

異性であったり思考パターンの違う人の方がわかりやすいと思います

 

そこから更に発展させるなら大きいものか

概念的なものが良いでしょう

 

大地...地球に意識を合わせてみたり

銀河...太陽系に意識を合わせてみたり

オーム、オーム、オーム宇宙と呼んでみるのも良いのではないでしょうか(はたから見ると完全におかしい人と思われてしまいますが*1

 

概念的な物というしては

思考...に意識を合わせてみたり

肉体の魂...に今日何が食べたい?と聞いてみても良いでしょう

記憶...に意識をあわせるとそのまま反復という修行にもなります

 

お試しあれ...っ

 

 

 

*1:^-^;