アキラの精神世界

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呪術(magic)まとめ3

では3つ目のまとめです

時系列的には「意識への回帰」以後を目安としています

 

意識とは何か

意識とは生命体に宿る自己認識のことでありそれはイーグルと呼ばれる存在から与えられている

 

思考とは何か

積み重なった記憶の流れまたは動き

 

記憶とは何か

記憶には2種類あり、脳内にためこまれた記憶と魂にためこまれた記憶の2種類がある

その名前は「アカシックレコード」と「海馬」である

 

魂とは何か

魂とは生命体を構成するエネルギーのこと

 

集合魂とは何か

一定の性質をもった魂が寄り集まったもの

 

動物の集合魂

一族の集合魂

人類の集合魂

地球の集合魂

など より大きいものに再帰する性質がある

 

愛の一体感・全体性は魂のエネルギーと同じである

 

感情とは何か

感情とは意識の波である

完全に冷静で醒めているとき感情はない

 

想像力とは何か

想像力とは一つに繋がった海のようなものである それは自分自身の力のように感じるが 肉体やお金と同じように借り物である

想像力は実態のない仮想的な存在である

例えば 建築物の設計図のようにそれは建築物そのものではない

 

観照とは何か

ものを見ること 認識すること

 

チャクラ

体に存在する7つのスポット 肉体と精神を接続する サハスラーラ(頭頂部)は魂と接続する 眉間部は思考と 喉は感情とそれぞれ接続されている 胸 臍 生殖器 尾てい骨

ハスラーラのさらに上には8つのチャクラが存在している

それぞれ 幽界 霊界 神界 阿頼耶識界 ... と接続されており それは実存まで続く 特徴として上に行けばいくほど軽い

 

実存とは何か

それは二元性を超えたものであり 否定することでしか描写することができないもの

龍樹の四重否定などが有名である

 

ユーモアや軽快さがなぜ呪術で重要なのか

呪術ではこれらが重要である 自らの愚かさを笑い飛ばすこと 冒険をしているよう軽快に生きること これらは精神的エネルギーとして個人を強力に支える

 

呪術の4つの段階

1.

2.戦士

3.知る者

4.見る者

 

戦士とは

無限の広さを持つ世界に対して自由を得るための戦いを挑むもの

 

知る者とは

 

見る者とは

ありとあらゆる全てを左側の意識によって瞬時に見通すもの