知覚と精神を切り離して考えよう
知覚は滑らかで、精神は揺るぎなく
というスローガンを思いつきました
馴染みのない方には知覚と精神は似たもののように感じるかもしれませんがこれは全く別物です
知覚とは言ってしまえば世界の全てです
いきなり訳が分からないと思われるかもしれませんが(^_^;)
実は固いものがたくさんあるこの世も全ては知覚があるだけなのです
精神は意識や知覚に比べるとまだ分かりやすい存在です
これは肉体の延長にある手足のようなもので、肉体を覆うヴェールのようなものです
チャクラとチャンネルを通じてそれは働きます
知覚も精神も訓練を行うことで柔軟な働きをするようになるのです
あたかも、筋肉トレーニングで肉体が活発になるように...
知覚は集合点の移動(固定)が全てです
精神は訓練となるとさっきとは逆で割合複雑です 何度か説明しましたが忍びより等が精神のコントロールに入ります
忍びよりとは自分自身を管理することで、
非情、狡猾、忍耐、優しさという4つの側面をもった平常心、平常状態を維持することです これはまた沈黙の力とも呼ばれる力を発揮する元となります
注釈が入りすぎてどうしても長くなってしまいましたが、どれも重要なことです
何度も覚えなおして、目的をしっかり持ちましょう