アキラの精神世界

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nhkの受信料徴収とゴッドファーザー

私はテレビを所有していないのですが、nhkの集金人に押し切られて

契約書にサインをしてしまいました

 

私は自分の弱さが許せませんでした

何日も何日も、権力に負けてしまったことに悩んでいました

 

私はこのことにどう折り合いをつければいいのか

皆目脱出口を見出すことができませんでした

 

そして、昨日 私はnetflixを通じてゴッドファーザー2を視聴しました

 

そこにはこの問題に対する解答が潜んでいたのです

 

主人公の青年はギャングの組織です

その父親がどのような人生をたどって来たのかが

そのゴッドファーザー2では説明されていました

1890年代のヨーロッパのことです

 

ギャングが支配されている地域では彼らに上納金をおさめることは当たり前でした

 

もちろんnhkなどとは比べ物にならないほどひどい状況です

 

そこでそのマフィアのボスの生き様を私は目撃しました

そこで降りて来た言葉は

「世の中には 恐喝をすることでしか 生きていけない魂も存在する」

というものでした

 

他人を暴力で支配したとしても 帰ってくるのは暴力であり

それは自我であり分裂であり苦痛を伴うものです

 

権力を押し付けて生きていく人はそれを当たり前のことだと思っています

例えば、「強いものは弱いものを喰らってもよい」

というものかもしれません

 

表面上見える強さはあまり本当に論理的に強いとはいえませんが

少なくともそれで私たちは納得してしまいます

 

この彼らの生き様を理解したときに 私は不覚にも感動してしまいました

 

熱っぽい あたためられた糖蜜のようなエネルギーが沸きあがってきました

地上はなんて悲しいところなのでしょうか

 

オーム宇宙は生簀 太陽系は生簀 地球は生簀

であったとしたならば

いったい誰が

どのようにして

私たちを閉じ込めているのでしょうか

 

ps.固定回線を導入したので、今回からpcで寄稿しています

執筆のスピードが5倍になりました

 

 

望むものは与えられる エネルギーのある限り