『外側ではなく内側に従うと良い』
私はそう助言されました
当時はこの言葉の意味がさっぱりわかりませんでしたが、今はわかります
外側とはなんでしょうか
テレビは外側です
テレビに従って人生を決めるのが愚かだということはわかりやすいと思います
感情や思考もテレビと同じように流れるビジョンでしかありません
これもまた外側なのです
胃に感じる衝撃のような感覚で
電気のような痺れる感動で
私の内側は表現されています
直観といってもいいでしょう
澄み渡った空のように
晴れやかで光を現していきたい
今、切実に、そう思います