2017-06-19 詩 水色の泡 詩文 海に浮かぶ 儚く小さい 水色の泡外は無限に広い海で とても端まではたどり着けそうにないきっと見渡すことさえできないだろう 空で海鳥が 鳴いている 透き通った 陽の光は 宝石のように 美しく私は あの石のように 沈んでしまいたい