おはようございます
ダンテス・ダイジの講話集の要点をまとめていきたいと思います
1.出入り自由
意識は自由自在に様々なところに存在することができる
その界を行き来することこそが自由の本質
2.高さと深さ
高さだけを知るだけではまだ世界は狭い
深さを知ることも必要
3.時空を超える愛
愛というエネルギーは時間や空間を超越する
これは3歩先を見る能力(未来予知)として活用できる
4.法則
この世にはただ「愛の法則」と「欲望の法則」のみがある
地上の混乱
5.役割
"何をやってもいいということは、自分にふさわしいことを自ずから、ひとりでにやっている状態のこと"
6.罪悪感を克服する方法
私に罪はないと大きく叫ぶ
責任、淋しさ、幸福さなどでも共通である
(私に不幸はない、私は責任を果たした 等と叫ぶこと)
7.※重要 私たちは必ず死ぬ
ダンテス・ダイジの教えの重要なところは
死について語られているというところでしょう
一般の人、世間の人では直視することもできないこの死という強大な壁をダイジは正面から見据え何度と語ります
「私たちは死ぬ」
「瞑想で生きながらに死ぬ
「既に死んだ者は二度と死ぬことはない」
地上にある全ての持ち物は死んだ時すべて手放さなくてはいけません
そのことを今、生きている内に、確かめておくことは
本番に対する明確な訓練となり私たちに力をもたらすでしょう
たまに、胸の奥底から湧いてくる根源の助けを目撃しています
こういった状態が1日中継続できるといいのですが、中々そうはなりません
また若干のタイムラグがある点が地上だと不利な点です
つながりを深くしていきたいものです