想念と隙について
今回は想念と隙について考察していきます。
精神世界では一般的に言われていることですが、この表面にあらわれている自分は、本当の姿ではなく、自分の全体性はもっと巨大なものであるということです。
そして自由をベースとする「選択肢」というものも、これを基準に定められています
簡潔に述べるならば、「自らの意志は自らの意図によって決まる」
ということです。この表現はかなり濃いものなので、100%正解であるかどうかちょっと微妙な感じです。
精神世界では誰かに攻撃されるというシーンは割合よくあります。
しかしそういった上位の存在であったとしても、私達の自由を貫くことはできません。しかし、一部ではそれが突破されているように見える場合もあります。これは一体どういったことなのでしょうか
説明すると、これは「相手のことを思っている」「相手に心が傾いている」「相手のことが好きだ」「相手の言っていることに好印象を得る」こういったことが発生している場合、自由というバリアーは貫かれてしまうのです。つまり同意しているとみなされてしまうということです。
精神世界の罠は大きくここにあります。
だからこそ平常心が必要なのです。
みなさんも冒険をするときはこの点に十分注意していきましょう
平常心は本当に大切なもののようですね