アキラの精神世界

明晰夢 瞑想 宇宙全史 など

成長の気づきまとめ

こんにちは。アキラです。長い休暇を満喫しています。

十分な休息を得ることでエネルギーが高まっていると感じます。

では具体的にどのように感覚が変化しているのでしょうか。

短いですが少し説明してみます。

 

1.圧倒的に落ち着いている。

 ・落ち着きが全く違います。調子の良い時に感じられるような鉱物のような落ち着きが続いています。中断することはありますが、少し休むとすぐ戻ります。

 

2.性欲に触れなくなっている。

 ・勃起はしますし、ポルノを見ると興奮はしますが、それに反応することがありません。肉体を全く触らないようになりました。また、それが特に苦痛ではなくなりました。

 

3.食事が少し変わった。

 ・食べる方が落ち着きました。量が少し減りました

 

相変わらず怒りが噴出する場面はありますので、まだ自分の形は完全には壊れてはいないようです。また変化があれば報告いたします。

成長の気づきまとめ

こんにちは。アキラです。長い休暇を満喫しています。

十分な休息を得ることでエネルギーが高まっていると感じます。

では具体的にどのように感覚が変化しているのでしょうか。

短いですが少し説明してみます。

 

1.圧倒的に落ち着いている。

 ・落ち着きが全く違います。調子の良い時に感じられるような鉱物のような落ち着きが続いています。中断することはありますが、少し休むとすぐ戻ります。

 

2.性欲に触れなくなっている。

 ・勃起はしますし、ポルノを見ると興奮はしますが、それに反応することがありません。肉体を全く触らないようになりました。また、それが特に苦痛ではなくなりました。

 

3.食事が少し変わった。

 ・食べる方が落ち着きました。量が少し減りました

 

相変わらず怒りが噴出する場面はありますので、まだ自分の形は完全には壊れてはいないようです。また変化があれば報告いたします。

イクストランへの旅 

1.3種類の力の草 ダツラ・イノクシア(ジムソンウィード) ロフォフォラ・ウィリアムシイ(ペヨーテ) シロシベ属の幻覚性キノコ

2.見ることの対極は眺めることと言われる

3.世界を止めることが見るための一歩である。世界をとめるとは日常的なリアリティが変えられてしまう意識状態

4.ショッキングな出来事はトナールを縮小させる

5.私達はいつだって何かを断つことができる

6.戦士は履歴を持たない。自分自身の記憶さえないのだ。

7.自分の行動を明かさない。自分をよく知っている人から離れる

8.あらゆるものから切り離された自分

9.完璧な戦士は鷹のような猛禽類に見える。

10.死は私達の永遠の仲間だ。それは左側に手を伸ばせば届くようなところにいる。

11.耐えられないような苦痛のときは、左を向いて死にアドバイスを求めて見ろ。

12.自分の死を考えることだ。

13.そうして自分の精神を家の中で磨く

14.精霊のシカ、ひょうたんと力の食物。

15.忍び寄るものは心の内を隠す。

16.エネルギーで負けている時、私は不安に感じ、焦る。

17.二種類の力の場所を見つける方法

 ・両目で少しずつ、同じぞうを別々にみる。
 ・2つの像の間の部分に注意を集中させる

 ・世界を2重に知覚するようになる

 ・普段気づくことのない周囲の変化を判断するチャンスを与えてくれる

 ・横目で素早くチラリと見ることがこの訓練となる

18.狩り人であるということは大変な量の知識を持っているということである

19.狩り人はほんの少しのチャンスも逃しはしない

20.正確な行動、感覚、決断

21.近づき難くなるということは、周りの世界に控えめに触れるということだ。

22.狩り人は世界を控えめに丁寧にあつかう

23.狩り人であるためには、自分自身が型にはまらない生活をしていなければならない

24.どんな行動でもしっかり考え学ばなければならない

25.自分の最後の戦いだということを知っている時の行動には限りなく力がある

26.自分と自分の死のきずなに注意を集中させる

27.力へたどり着くための1つの道が夢をみることである。

28.狩り人は成長すると、戦士となる

29.戦士とは力を狩る無欠の狩り人のことを指す

30.力の食物は他の材料と混ぜてはいけない

31.力とは自分ではコントロールできないなにかになって表れる

32.夢を使うとは、日常生活で立ち止まることのように夢の中での行動をコントロールすることである

33.夢の中で見ているものを持続させる必要がある

34.手を見る→形が変わり始めるので別の物を見る→再び手を見る

35.世界がその存在を止めるまで力についていくこと

36.管理された内なる騒ぎを管理された内なる静けさは戦士の印である

37.戦士の骨には力がある。知者の骨にはもっともっと力がある。しかし、これを見つけることは実際には不可能だろう

38.精神を直さないのは死を求めることであり、それは無を求めるのと同じことである

39.完璧な精神、戦士を求めることは人間としてたった1つ価値のあることだ

40.戦士が自分を隠すのは力を見つけるためである

41.戦士に必要な気持ちは自制と自己放棄だ

42.夢見の間は物事は少ししか見なければ像は動かない

43.夢見で旅することは3つ目のステップで夢の中で移動することである。よく知っている場所が良い

44.ちゃんとした気持ちになりさえすれば自分の限界を超えることができる

45.戦士は生き残るようにされてあらゆる可能性の中で最上の仕方で生き残るのだ

46.力というのはひどく独特なもので、それがどんなものであるかを言い表すことはできない

47.力は個人的なものである

48.力の狩り人はそれをワナにかけて、自分が見つけたものとして貯めておく。

49.眠りを手助けするヘッドバンド

 ・特別な幻影によって作られるもの

 ・頭に力のあるものを作れば夢は優しくなる

50.力の狩り人は何でも見つめる。そして全てのことが彼に秘密を教えてくれる

51.私達の目の前には世界の上に世界がある。

52.力もないのに未知の世界に踏み込むことは、愚かなことだ

53.お前はお前の周りにある物全ての世話をしなければならん。

54.夢で体験することは、夢をみている時間と一致しなければならない。そうでないならそれは普通の夢だ

55.特定の場所を夢の中で思い出すことによってそこまで移動することができる

56.戦士は皆自分の死ぬ場所を持っている

57.忘れることのできない思い出にひたされたお気に入りの場所は強力な出来事が痕跡を残すところであり、自分が不思議なものを見た場所であり秘密が明かされた場所であり自分の力を貯めたところだ。

58.『死ってのは人が望むすべてなのさ』

59.力とは感覚だ。それは幸運に似ている。あるいは気分といってもよいだろう

60.自分の力は使えるし貯めることもできる。これを信ずることがはじめの一歩だ

61.知者ってのは学ぶという苦しい道を心から望むものだ

62.力とは何かを理解することにさえ力がいる

63.力の足取り、これは夜安全に走るためにある

 ・このカギは夜の力と自分の力を混ざり合わせることであり力が渡されれば間違えることはない

 ・夜の実体は普通甘い音を出す

 ・夜には人に力を及ぼすものがたくさんある

64.学ぶ方法は1つしかない。それはやるべきことをしっかりやることさ。

65.力を知ったり、貯めたりするためには何でも自分でやってみなければならない

66.力ってのは不思議なものでそれをためている時にはそれに気付かないものさ。

67.強い体を作るコツはしないことにある。

68.しないことの喜びに体はうち震える

69.葉を見つめる訓練

 ・まず、1本の木の枝に焦点を合わせる

 ・最後にはそれを木全体に合わせる

 ・この時に葉に戻らないようにする

 ・そうすると葉の影に注意を合わせられるようになる

☆70.自分の行動をいやしいとかみにくいとか邪悪だといって切り離すのは自分自身に不当な重要性を置くことになるのだから、自分のしてきたことを責めるべきではない。

71.見ることはしないことである。

72.しないことというのは物事を眺めない時に実行できる、体が自然と行うものだ。

73.することがなくなれば、周囲に慣れ親しんだ物は一切なくなるだろう

74.例えば私達がその辺にある石に最初にすることはそれを小さくすることだ

75.従ってしないようにするにはその石を大きくするのが一番良いんだ。

76.戦士は影からどんなものごとでも話せる。

77.戦士の場合、相手が誰でも本当でもどちらも行動を起こす

78.病や不快感を押し出す指の動き

 ・ドアの取手をつかむような手の形を作る

 ・車のレバーを押したり引いたりするのに似たようなに輪を描くように前後に手を動かす

 ・手に重さを感じるまでそれを続ける

 ・手が暖かくなれば世界のひもを感じ取れる

 79.世界は感覚である。人がしないでいる時そいつはひもを通して世界を感じている。

80.影はしないことのドア、入り口さ。

81.知者は人の影をみつめてそいつの一番深い感情を知る

82.石の影を詳細に調べる場合

83.信じずに行動する限り、それがしないことになる。

84.私達についてきた力はずっと右側に居る。

85.私達の体は私達の考える以上のことを知っている。

86.戦士はしないことを世界のあらゆるものに応用する

87.世界の神秘をあざ笑うなど愚かなことだ。

88.真昼の太陽光線はしないことを手伝ってくれる

89.水晶と武器

90.知者はあらゆる人間のすることにひっかけて不思議なことが行える

91.力の輪を私達は誰でも生まれた時から持っている

92.私達はこの瞬間瞬間に力の輪を回して自分の周りを作り上げている

93.もう1つのしないことの輪でも知者はもう1つの世界を回転させることができる。

94.戦士は自分の世界を自分の狩場に変える

95.戦士が敵に出会ってしかもその敵がただの人間じゃなかったら、踏みとどまって防戦しなければいけない。不死身になる方法はそれしかないからだ。

96.駆り立てられる状況においては戦士は知識の全てを動員しなければならない

97.自分の戦術に必要なときだけパーティや親睦会に出かける。自制が完全に働いていて必要だと思うことは全てやらなければならない。

98.勝利もなければ敗北もない、ただ行動があるのみだ。

99.戦士であろうがなかろうが私達は皆目の前に飛び出す1立方センチメートルのチャンスを持っている

100.私達の死が私達を均等にしている。

101.生命あるものは全て話すヘビも、木も。

102.私達が見ている世界は単なる描写にすぎない

103.盟友と出会ってからはあらゆるものが現実ではなくなった。

104.イクストランへの道

 ・呪術師への道を歩きだし時、愛しさ愉しみ望むもの これらは皆手の届かないところへ置き去りにされている。そこには二度とたどり着くことはできない。それを承知の上で呪術師は旅にでる。

 

105.盟友は己だけを未知の世界に連れて行く。

106.『呪術師になるには情熱的でなければならん』

107.ドン・ジェナロは感覚以外の全てを故郷に置いてきた。

108.俺は発った。そして鳥は歌って残った。

この世界はファンタジーである。という言葉の意味

”誰が地球に残るのか”ではダ・ヴィンチより『この世界はファンタジーである。』と告げられている。私はその意味があまりよく分からなかった。

最近それに関してわりとはっきりとした理解を得たので文章に変換してみる。

 

・この世界はファンタジーであるとは

結論から言えば薄い感情や思考から世界が構成されている。ということを指しているということだ。

つまり、感情や思考によって人間の行動が制御され、そこから様々なものが生み出されているということだ。

激昂によって割れたビンがここにあるとする。これは怒りによって創られたものでこれもファンタジーの一部だ。

正確には絵画をはじめとするアートを思い浮かべるとわかりやすいだろう。

これらは作者の内面からこみ上げる情動から生まれたと考えるのが一般的だがより物理的な造形、果ては建築物、店の装飾などもその一部である。

したがって、その人間の感情が”薄い”という意味でファンタジーである。と言えるのではないだろうか。

逆にいえばダ・ヴィンチなどはそれらが非常に濃いため、それに倣った仕組みが構築されていくのではないだろうか。

 

人間の感情は濃いものに思えるかもしれない。しかし、そうではなく薄っぺらい想いでしかないということだ。本当に濃い心というものを知りたいのであれば、自分で経験していくしかないだろう。夢の世界は、その内の1つではある。これを思い出すことも良い経験になるだろう。