悟りの実践3

単一色の壁を見ること

これは非常に単純ですが 

内面を観察するためにとても有効な方法です

1m四方以上の大きさがある壁などを

数分間見つめ続けることで

その間に沸き起こってきた感覚をじっくりと観察します

この時重要なのが言葉を思い浮かべないことです

言葉を思い浮かべないことで

広がりのある世界を感じることが出来るようになります

その微妙な感覚を微妙な感覚として

理解していなければなりません

これはwallviewとでも呼びましょう