時の輪では場面再現という超能力について
ラ・ゴルダが説明しています
場面再現とは直感値の一種で第三者を利用することによって
その視点を補強点として使うことによって
一定の人物についてより詳細な情報を得るということです
夢見のときでもそうですが
これがなぜできるのかということは全く理解することはできないそうです
ラ・ゴルダがナワール・ルセンドについて1分程度話すだけで
カスタネダは場面再現に入っていくことができたそうでした
そこから第三者の視点からみたドン・ファン・マトゥスは
今までの印象とは全く違っていて真剣で別人のように感じたと彼は言います