こんにちは アキラです 中庸にはまっています
中庸はかなり重要な概念です
この究極のバランス感覚さえあれば、人間を卒業できるような気さえします
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中庸がなぜ必要なのか?
中庸は、カルマを積まない生き方です
ではなぜ、カルマを積まない生き方が必要なのでしょうか?
「宇宙全史 地球全史1 p447 魂の章」に中庸に関する内容が、詳しく書いてあります そこからまとめていきたいと思います
・葛藤のない生き方をすることで、カルマが発生しなくなる
執着(葛藤)のない生き方こそ中庸
1.葛藤のない生き方をすればカルマは発生しない
(地獄に落ちる理由は、「悪」ではなく「執着」)
2.中庸=葛藤のない生き方
中庸とは 【 外部の影響によって、振れることがあったとしても、元の位置に戻ること 揺れる心を常に戻す】ということ
3.元の位置とは自分の人生のテーマに沿った位置のこと
(葛藤のない生き方をしたときにあらわれる「ここまでやり遂げた」という印象は 葛藤のある人生の「ここまでしか出来なかった」という印象とはまるで違う)
4.自分の人生のテーマをみつけるには感情を開放することが最も良い(社会の軋轢の中で出来る限り心を自由にするということ)
(エゴを薄くすることで自分の本心がはっきりと見えるようになる)
5.感情を開放するには、人目を気にし過ぎないことが効果的
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まとめ
少し長いですね もう一度まとめます
1.まず私たちはループ状の輪廻転生に嵌っています
2.そこから抜け出すためには覚醒(カルマの滅却)が必要になります
(カルマには 過去生で積み上げたカルマ と 今生で積み上げたカルマ の2種類が存在します)
3.このカルマを滅却するためには葛藤のない生き方が求められています
(決して善悪という基準ではありません)
4.その葛藤のない生き方をするためには 中庸である必要があります
5.中庸であるためには 自分のテーマを見つけることです
6.自分のテーマを見つけるためには、自分の素直な感情を開放する必要があります
7.そのためには、人目を気にしないという方法が効果的です
これはまた「外側ではなく、内側に沿った生き方をすること」とも言えます
(しかし、調和がない状態では覚醒は得られません なぜなら行き過ぎた行為は往々にして、相手に葛藤を発生させてしまうからです)
...
天国に行くためには、善行を積む必要がある...と考えている方も多いかもしれませんが、そうではありません
葛藤がなく、カルマを積まず、自分のやりたいことをやり遂げる
そんな中庸の生き方こそが人間には求められています
がんばりましょう
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追記:10月23日 18:55にだいさんのブログを巡回し、「中庸について」を拝見しました
時系列は自分のブログ投稿→だいさんの記事を読む、です
決して逆ではありません
万が一勘違いされた方が居たら困るので書いておきます
五井昌久先生 ありがとうございます
私は夜が明けるまで待ちます
追記:10月27日
似たことがまた起きています(ナーガの四重否定)
向こうを読んでから記事を書き起こしているわけではありません
勘違いされないように注意してください よろしくお願いします