ホ・オポノポノ読みました
精神世界では中々知名度のある本ですが、私は読むのははじめてでした
この本に書いてあることはとてもシンプルで「愛してます」「助けてください」「すいません」「ありがとう」という言葉を唱えることで、空を維持し、目標を達成しやすくするというものでした
これらは五井昌久先生の「消えてゆく姿」というものととてもよく似ています
質疑応答の場面で、これらの言葉は声に出す必要はなく、心で唱えていれば良いという内容があり、私の知識の補強となりました
具体的な経営や管理職の人たちがビジネスにどう役立ったかということを語られていて、そこが非常に参考になりました
順序、数、形式などにあまりとらわれることがなく、自然な形で実行するのがよいというところも良いところだと思いました
また気になったのはこれが4行であることです
どうやら力のあるお祈りは4行でまとめられることが多いようです
偶然だと捉える方が多いかもしれませんが、これはなんらかの意図がって4つにまとめられているのだと思います
潜在意識を消すということ
私たちは自分で気がついていなくても意識の中で広大な宇宙を運営しています やろうと思えば何でもできる、ということは理論的には不可能ではないようです
目の前の赤の他人がやっていることが、自分にどう影響するのだろうか?と疑問に思う人も少なくないと思います
ですが、潜在意識下にあるものは私達のすべてと言っても過言ではありません
顕在意識はちょうど海の上に浮かぶ氷の大陸の表面のようなもので、その地下には何メートルにもわたって広大な氷が佇んでいるのです
その潜在意識のネガティブなものを消し去ろうということがこのタイトルにあるホ・オポノポノ(目標の達成)には書かれていました
『豊かに成功するホ・オポノポノ』