お祈りは宗教の専売特許でもなんでもないという話
こんにちは津田さんです
今回は『お祈りは普遍的なものであり、それは宗教やスピリチュアルの専売特許でもなんでもない』ということを中心に話していきたいと思います
有名な南無阿弥陀仏
日本では南無阿弥陀仏という言葉が有名です
皆さんも1度は聞いたことがあるのではないでしょうか
これは阿弥陀仏と繋がるお祈りで、スタンダードな修行方法の1つです
観世音菩薩
観音経という経典では観世音菩薩について説明されています
この観世音菩薩というのは中々すごい存在で、名前を呼ぶだけで地獄の底にいても救われるという稀有な力を有した存在であると言われています
これもお祈りと同様のシステムです
名前を呼ぶという行為は多くの宗教で採用されています
小乗の教えと大乗の教え
余談ですが小乗の教えと大乗教えについて説明します
小乗の教えは自分を救い、自分が幸せになる(苦痛から開放される)方法のことです
大乗の教えは世界を救い、人類が幸せになる(苦痛から開放される)方法のことです
一見すると大乗の教えの方がすごいように思えるかもしれませんが、極めると小乗教えのほうが結果的に多くの人を救う力が秘められているようで、この辺の話は中々理解することが難しいところです
自力行、他力行
覚醒するには自力行か他力行か決めなくては
ならないそうです
空海さんは自力行で覚醒したそうです
かなり大変だったみたいですよ
なお、お祈りはバリバリの他力行です
このあたりの話は五井先生の本が分かりやすく私はそれで勉強しました
自力で神界まで行くことも不可能ではないようですが、世界の深淵さははかり知れず、そこから先も無限世界が広がっているので、結局、先生(先を歩む人)に頼らざるを得ないとのことです
ブラックな存在は名前を隠す
精神世界では色々とブラックな存在があらわれることがありますが、往々にして彼らは名前を明かしません
宇宙全史1巻では魔法使いの話も色々でてくるのですが、それらの存在は全く名前が明かされていません
名前や写真を使うと、意識を使って参照されるからです
古代の呪術師がこの仕組みを利用して相手を攻撃する話は耳にしたことがあるかもしれません
全くどういう現象なのかは分かりませんが、いわゆる本物の超能力者(霊道が通っている人は)自分の名前を呼ばれると、そのことに気がつくらしいです
たとえ相手が地球のどこにいたといしても、参照し返すことができるなんて、ちょっと怖いですね
宗教が嫌いで祈れない人へ
宗教が嫌いな日本人の方がいると思います
私からすると世間というものは完全に宗教だと思うのですが、そう認識することはないようで結構不思議に思います
それはさておき、そういった人は「ご先祖様ありがとうございます」や「お父さん、お母さんありがとうございます」(亡くなられている場合)がおすすめです
また「神様ありがとうございます」なら言える人も少しはいるかもしれません
まぁ...「守護霊様、守護神様ありがとうございます」が言えない(難しい)というのはよくわかります
私も宇宙全史以外のルートでこの言葉を聞いたら全く信じなかったかもしれません
まぁ言えないことは言わなくても良いんじゃないでしょうか!
助けて欲しい人に助けて貰いましょう!
『守護霊様、守護神様、五井先生、月詠之大神様、アンドロメダの皆様、虚空蔵55さん、みわさん、ありがとうございます』
こんな感じで! 😉😉