アキラの精神世界

明晰夢 瞑想 宇宙全史 など

何もしないこともまた良い事だ

ニサルガ「太古の力を持つ言葉、どれでもいい。絶え間なく繰り返してみるがいい。それは驚きをもたらすだろう」

質問者「本気でそう思うのですか?西洋人にオームやラームまたはハレ・クリシュナを絶え間なく繰り返させるというのでしょうか?」

マハラジ「いけないかね?衝動と秘められた動機が重要なのであって形式ではない。もし彼が真我を見出すためにするならば何であれ彼のすることは間違いなく彼自身へと導くだろう」

質問者「信仰は必要ないのでしょうか」

マハラジ「結果への期待でしかない信仰ならば全く必要はない。ここでは行動が大事なのだ。何であれあなたが真実のためにすることはあなたを真実へと連れて行くだろう ただ正直に誠実でありなさい どのような形をとるかは問題ではない」

質問者「それならば自分の熱望に表現を与える必要はどこにあるのでしょうか?」

マハラジ「必要ない。何もしないこともまたいいことなのだ。ただの熱望、思考や行為によって薄められていない純粋で凝縮された熱望はあなたをすばやくゴールへと連れて行くだろう。本物の動機が重要なのであってやり方ではない」

質問者「信じられません!絶望間際の退屈で単調な復唱が効果的でありうるのでしょうか?」

マハラジ「繰り返しているという事実そのもの退屈と絶望、そして全くの確信の欠如にも関わらず忍耐と粘り強さをもって闘い続けていることが、実に決定的なことなのだ。やり方自体が重要なのではない。その背後にある真剣さがもっとも重要なのだ。そこには内なる後押しと外から引きつける力がなくてはなければならない」

 

続く

 

一部を長過ぎる文章を省略しています

夢見に有用な3つの道具

1.指に挟む平たい小石または水晶 10cm程度の大きさのものがよい

指先の痛いほどの圧迫感は頭の中のおしゃべりを止め、内的沈黙を作りやすくする

 

2.金色の指輪

盟友の力を保存することができる

 

3.皮膚を締め付けるベルト、額のアクセサリーなど

注意力を保つ点にすることができる 皮膚は知覚の変換器としてとても有用である

 

奈須きのこは魔法使いであるか、否か

今回はfate/stay night 月姫などでおなじみのシナリオライター奈須きのこさんの話をしてみたいと思います

 

彼は本物の魔法使いか

 1.ビジネスによる成功

 これは意図やエネルギーの扱いの熟練者であることを示唆しています 月姫の制作は4人のチームが主だって運営されたもののようですが、熟練された完璧な行動がとられており スマホゲームの人気などを考えるとこの力はまだまだは衰えてはいないようです

 

 2.直死の魔眼

 月姫では主人公の能力に死を見ることというものがあります

 これはドンファンの教えの見るものが見ることの1つにはっきりと描写されていることです

 私がもう一点の視点から知っているは一流の整体師などが見ることのできる「禁点」と呼ばれるものの存在です。チャクラや経絡と同じように見えない方は全く信じなかったりしますが、そのような存在が一部では確認されています。

 

 3.魔法使いの夜

 これはもうそのまんまですが、昔に執筆された作品に魔法使いの夜というものがありますが これは明らかに魔法です(当然すぎて私がアホに見えます(^_^;))

『人間を蛙に変える魔法』は集合点の移動による変身ですし、契約はこれでもかというくらい出てきます

 

 4.fate/stay night 葛木宗一郎の村 月姫 七夜志貴の村

 劣悪で序列支配の強い閉鎖された村、というものが何度か表現されていますが、これは宇宙全史『誰が地球に残るのか』空海の章で明確に描写されているものと酷似しています 少なくとも日本において空海の時代まで?そのような呪いと力の村が存在していたことは事実のようです なぜ彼がそのようなことを知っていたのかは分かりませんが、もしかしたら過去世においてその村の生まれだったのかも知れません

 

以上とりあえず4点から考察させて頂きました

 

私の予想だと、過去世において魔法使いか神官の経験のある集合魂が日本のオタクカルチャーを経験したくて魂を降ろしてきたのかな、とそんな感じの印象がありますね

 

結論:たぶん魔法使い