アキラの精神世界

明晰夢 瞑想 宇宙全史 など

文字を絵としてみる

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物事を抽象に返すということはmagicの基本です

 

言葉というものは意識を思考に対して強烈に執着させます

それを融解するための方法の一つとして

 

文字を絵としてみること

というのがあります

 

今この目の前にある文字を

そのまま頭のなかで読み上げてしまうのではなく、

あたかも異国の文字をみたときのように

絵として表面的にみることで

意識を思考に流れさせない効果があるのです

 

基本的なことですが 心を無にするためには大変効果的です

夢を見るためのごくごく初歩的なこと

 

 

夢を毎晩みるために何が必要でしょうか?

今回はその基礎的な要素をまとめてみました

 

 

1.体を温める

2.夢を見る(夢見をする)と10回以上つぶやく

3.翌日に予定を詰め込まない

(起きることや、目覚めることをできるだけ考えないようにする)

 

単純なことですがかなり効果があります

 

 

現在、私は夢見を実践しています

明晰夢に入る確立はかなり低いのですが

一度見た夢は9割以上記憶に残るようになりました

 

場面再現や反復を応用して記憶の中から夢の世界を再現することは可能です

 

カスタネダの本よりこれらは夢見と同じくらいの効果があると情報を得ましたので

夢見るものとしてこれを極めて生きたいと思っています

 

陰胎と陽胎(ナワールとトナール)

私たちの住んでいる世界は理性と呼ばれるトナールで1種である

物事を理解することはこの世界固有のものである

 

トナールはナワールから隔たれているため

トナールの世界には隠れる場所が沢山ある

 

ナワールの世界は全て共有されているため、そこに接続している存在は全ての情報を取得することができる

 

ナワールとトナールは地球と人間、または人間と細胞ほどの大きさが違う世界である

 

ナワールは別名幽界、霊界とも呼ばれる

 

地上に顕現するものは全て幽界を通して現れている

この点において現実は幽界の影のようなものとも言えるだろう

 

ナワールを理解することこそ呪術の真髄ではないだろうか

 

トナールの中にはナワールがあり

ナワールの中にはトナールがある