アキラの精神世界

明晰夢 瞑想 宇宙全史 など

どんな目標を持てばいいのか(長文)

こんにちは アキラです 今日は目標について書きます
この記事は長くて全然推敲されていません
読む時は注意してください

 

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人間の意図は目標にそって実現されていきます

例えば、あなたが幸せになりたいと思えば幸せが形作られ

不幸になりたいと思えば不幸が形作られていきます

 

毎日常に不安な人は不安な人生を送ることになるでしょう

本当に平和で自由で豊かでありたいのなら

心の底から「幸せである」という願いを保ち続けなくてはいけません

 

この本当の幸せを言葉にするのなら一体どんな形がいいのでしょうか?

 

永遠を見ている聖者たち

地上に生まれた聖人はことごとく悲惨な目にあっています

イエス・キリストが死刑にされたのは有名なお話ですよね

私の好きな五井昌久先生も晩年は喀血を続ける大変な状況だったようです

(一説によると彼の睡眠時間は断続的で1日数十分しかなかったとか 真偽のほどは分かりません)

宇宙全史で有名なみわさんも、個人の幸せを追求する姿はあまり見られません

 

彼女は数年間断食しているそうです 断食ですよ断食

 

ちなみに私の朝食は普通の洋食弁当でした

 

私は1日1食しか食べませんが、普通に紅茶などは嗜みます

みわさんは【神様の指示があったときだけ食物を取る】

というライフスタイルのようですが、私は彼女の覚悟ある姿勢にはまるで遠く及びません

 

なぜ苦しみに耐えられるのか

なぜ聖者たちは苦痛に満ちた人生を歩むことができるのでしょうか?

 

 

それは彼らが永遠を見ているからにほかなりません

 

「まぁ~地上で生きてる間苦しくても一瞬だし大丈夫だよね」

 

きっと、生まれる前はこんな感じだったのかもしれませんね

 

実際は地獄のような苦しみがあるので、空に入っていなければ即死するレベルです

 

(空に入るというのは【自分が苦しんでいる】と感じていないということです)

 

目標が永遠に向いているので 苦痛が発生してもそれを自分のことだと思わないんですよね

 

だから悲惨な目にあっても神に感謝することができるのでしょう

 

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目標を設定してみる 

話は戻って目標の問題です

例えば食事を例にします

「飢えない」→「毎日食事にありつく」→「毎日満腹まで食べる」→「好きな物を好きなだけ食べる」→「1日2食で満足する」→「1日1食で満足する」→「2,3日に1度必要なときだけ食べる」→「週に1度」→「月1」→「年1」....

あなたはどんな目標を持っているでしょうか?

私は1日1食という目標を持ち、今のところなんとか達成することができています

失敗して食べてしまう日もあります 覚悟60%の私ですから、往々にして失敗することはあります

願望を叶えるにはエネルギーが必要です
エネルギーとは覚悟のことです
当然難しいミッションにはそれなりの覚悟が必要になってきます

私の根源的な目標としては、【自立すること】があります
今は【楽しい仕事が見つからない】のであまり自立しているとは言えません
家事は得意なので生活一般は全て自立しているのですが
将来どうなるかは全くわかりません
とにかくキャッシュフローがないのです

 

人間としていきるなら

社会の重圧に潰されている人も多いですが、

この人生の目標というのは 本当に大切なんですよ

あなたはなぜ生きているのでしょうか?

楽しく平和に幸せになるために生きているのではないですか?


目標は 

60歳まで生きる

自立する

楽しい仕事をみつける

毎日料理を作る

子どもを育てる

なんでもいいのですが

なんでもいいだけに

自分で決めなくてはなりません

 

自分を投げ出しがち

私たちは自分の目標を他人に投げ出しがちです
人生を楽しむなんてのは夢物語だと思っている人は少なくないのではないでしょうか
それはどうかんがえても学校のせいなのですが
そうだと思ってない人も多々いることでしょう

 

実は叶っている私の人生

私の夢は75%くらいは叶っているのですが、あまり他人からみて羨ましいと思えるような人生ではないでしょう

 

今の私の目標は小さく【毎日祈ること】でしょうか?
できれば道場のような場所か小さな渓谷を手に入れて毎日ボーっとしていたのですが中々それは叶いそうにありません

 

もっとリスクを踏み込んで、土地を買ってしまえばいいのですが中々難しいです
もう1つ思ったのは人間は幸せを裏切るということです

 

金玉さんのブログを読み耽る

昨日はこの方のブログを1時間くらい読んでいました
その中でも特にこの記事が私の心に響きました

【告知あり】中長期的に合理的な行動が一切できない人の話 - 発達障害就労日誌

親と仲が悪い、縁が切れているという人をWEBでは時々みかけます
親は法律上は完全に1つのチームとして定義されています
【親と子どもは仲間なんだよ】と法律が言っているということですね
もちろん実際はどうなのかといえば全くそうではありませんが

しかし、幸せへの近道であることは誰がみてもあきらかなわけです
なぜか現代では【シングルはパラサイト】という考え方が主流なようですが
どう考えてもこの常識の方が壊れています
みんなで一緒に暮らせば経済的かつ人的資源も豊かであるのは一目瞭然ですよね

 

社会常識という壁

ここで問題がはっきりするのですが、あなたは親と一緒に暮らすのは甘えだという風潮を乗り越えて、【家族と一緒に仲良く暮らす】という目標を果たしてもてるでしょうか?

ここはとても大事なところです

他人の言っていることは正しいこともありますが(ここが難しい)
間違っていることも沢山あります

その中で自分の道を歩いていくためにはどうしたらいいのでしょうか?

 

人間には内側というコンパスがある

実は人間には【外側ではなく、内側にしたがって人生を生きる】という指針、コンパスが与えられています

他人のいうまともな人生は例えて言うなら地図に相当するでしょう
しかしそれは残念ながら青写真に過ぎないのです

当たった人は地図が正しいというでしょうが
それは当たった人だけです

常識を乗り越えて本当の常識を見つける

上の世代を見てみて下さい 他人に迷惑をかけている人々ばかりですよ これはそれが悪いというのではなく そもそも人間は他人に迷惑をかけなければ生きてはいけない 【他人に迷惑を一切かけずに生きるということは傲慢な態度である】という根本的な部分があります 

社会から突風が吹き荒れると、掴む物のない人々はあっという間に吹き飛ばされてしまいます (私の事です)

人間を建築物に例えると、基礎の部分から説明しなくてはならなくなるので、どうしても長くなってしまいます

 

そもそも目標をハッキリと認識するためには、まず正常な自我がなりたっていることが必須条件です

自己をみつめて、本当にその目標は正しいのか?自分は目標に向かって進んでいるのか?そういう自覚が足りていなければ、生きている意味というものも決して得られないでしょう

 

自己観察を利用して目標を設定してみる

ここで実際に目標を見つけ出してみましょう
これは何々方法といったような論文にでてくるような手続きではありません
私が今思いついただけのシンプルなものです

 

手順
 まず仮の目標を身近なところから設定する

 1.満足な食事がとれていない → 毎日ご飯を炊くようにする

 次に設定した目標が適切かどうか評価する

 2.毎日ご飯を炊くようにする → 毎日白米と野菜を摂取する

 次に目標が本当に自分のやりたいことか内面を観察する

 3. 私は野菜が嫌い→× 私は健康になりたい→○

 最終的に折り合いをつけた目標を設定する

 4. 2日に一回はご飯を炊き、野菜のおかずを食べる

 

具体例にするとこんな感じでしょうか?
これは一番簡単な食事の例ですが まぁまぁ形にはなったと思います

では次は人生の目標を設定してみましょう

 

 1.幸せになりたい
 2.自分はどうすれば幸せなのか?
 3.私は、静かな時間を持ちたい
 4.そのためには何ができるのか?
 5.出来る限り自立をし、1人で生きていける強さが必要だ
 6.そのためには何ができるのか?
 7.Aーより積極的に生きる Bーより消極的に生きる
 A-様々なことに挑戦し、新しいことに強くなる
 B-様々なことを排除し、余計なエネルギーを使わない

 8.Bプランをメインに採用する
 9.割合は8:2程度とする
 10.最小主義的な生き方をするにはどうすればいいのか?
 11.もっているものを無駄にしないようにする
 12.エネルギーを過剰に消費することを、慎重に排除していく

 例.ファッションにお金をかけない 家族のコネクションを活かす 人気がないが、需要はあるものを探し、できるだけ自分を高値で売る

 13.そもそも無駄なエネルギーを使わないことが重要
 14.自己観察も活きてくる

 目標発見→【自分を徹底的に管理(観察)すること】
      【自覚を強くもち、油断なく生きる】

こんな感じでしょうか?やっぱり人生ともなるとカテゴリーが大きすぎて難しいですね

 AプランもBプランも目指すところは同じです

思考を穏やかにし、意識を停止させることです

アクシデントに強くなると動揺しなくなります

静かな環境に身を置くことも同じです 動揺せず心が静かになります

 

結果

どうやら私には強さが必要なようです
静かな環境に身を置くことは外側のことでしかありません
病気やお金の問題で、慌てるようなことがあっては意味がありませんから

 

このように目標を作ろうと思っても中々一筋縄ではいきません
もしかしたら、目標を作ること自体が人生をかけた一大事業なのかもしれませんね

 

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上手くまとまりませんでしたがとりあえず記事にしておきます

目標は難しいです

10月11日の夢

お早うございます アキラです 今日の夢です

 

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私は都市部の駅にいる どうやら財布を忘れたようだ 駅の中を駆けずり回って必死に財布を探している 財布は無事に見つかったようだ 初老の優しい駅員が財布を渡してくれる しかしもう1つの物は見つからなかった 後日また駅に行かなければならないな、と緊張と笑いの混じった態度で笑う

一瞬だけ意識的な状態になる それは1つの物体を何十秒も見つめていた時に起こった
意識が後ろに引き戻され 私は意識している状態になった これは自覚した瞬間すぐに終わった

 

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メモには失敗しましたが駅を歩いている記憶はハッキリ残っています
財布は見つかりましたがもう1つの道具は見つかりませんでした
重要なものだったと思うのですが...何だったんでしょうね

続けていること

やっていることが管理しきれなくなってきたのでメモにしておきます

続いていること

1.砂糖制限
2.公園で『見つめる』訓練
3.眠る時に意識を胸骨に置く 
4.眠る前にハトに変身して空を飛ぶ姿をイメージする
5.プログラムの勉強

続かなかったこ

1.言葉の瞑想
2.夢見の開始地点の色の点を見つける 

 

続けたいが続けられないこと

1.挙動を1つ1つじっくり見つめる

(いわゆるヴィッパサナー瞑想)

 

始めたいこと

1.家庭料理がしたい

2.自営業で稼ぎたい

3.安らかに過ごせる土地がほしい

 

獲得したもの

1.機会を逃さない チャンスを掴むという 獰猛ともいえる意志の強さ

2.強い明晰性(喪失)

3.ポジティブさ(やりたいことを明確にして、他人によい印象を与える)

4.自然からエネルギーを得る方法を習得
(見つめることと、男性は足の裏から地球のエネルギーを摂取するということの2つ)

5.夢の中でお祈りや五井先生があらわれた(不完全)

6.勉強をする習慣(不十分)

7.人権意識(例え嫌われることになっても自分を売らないということ 飲み会を断るといった姿勢)

 

 獲得してないものが沢山ありますが、細かいことは気にしないでください

 

 

根源的なもの

・自由な時間がほしい
愛媛県の海が見える土地がほしい
・以後の世界に残りたい

10月9日の夢

こんにちは アキラです 今日の夢は劇場のように物語性のあるものでした

 

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中世イギリス 登場人物は男性が多い 主な視点は13,4歳と見える金髪の細身の少年 彼は刃物の扱いに長けている 彼は知り合いに冒険家がいる この冒険家はインディージョーンズの俳優にそっくり この少年には敵対している相手がいる 相手の姿は全く分からない 少年が町中で普通に暮らしている場面もあったがハッキリ覚えていない 鮮明に憶えているのは目覚める直前に見た対決の場面である その場面の登場人物は最低3人 冒険家、少年、敵対者の悪魔である 

冒険家は敵対者の正体を悪魔だと見切った 彼が投擲武器を敵対者に対して投げつける この攻撃は命中するが、なぜか主人公の金髪少年が冒険家に攻撃をしかけていて、冒険家の攻撃が致命傷にならなかった 冒険家の左手の小指の根本には鋭い針が刺さっている 麻酔が仕込んであるようで 冒険家は意識を昏倒する 敵対者は高笑いをあげながら闇に消える 少年は石造りの街を疾走する 彼の考えが私の中に流れ込んでくる 激しい後悔・発狂したような雄叫び 

全体を通してグロテスクな内容が多くみられる キーワードはロープ・ナイフ・解体  10本の専門用語のついたナイフで人間が輪切りにされている解剖図が見える

 金持ちの太った少年と道に出くわす 細身の主人公は彼が裕福であることに恨みを覚える その恨みが殺意に変化しそうになるがなんとかその気持を抑え込む

戦闘のあと、腸がはみ出すほどの重症を負った人物が見える これが誰なのかは分からない 主人公かもしくは敵対者だろうか? 

 

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二度寝をしたときにえんぴつの夢を見る 昨日かった100均の10本入り鉛筆箱が見える フタを開けてみると、なぜか全てのえんぴつが1cmくらいの大きさに縮まっており文字を書くことができない (サイコロのような大きさのえんぴつが沢山つまっている) 私は試験を受ける予定だったので激しく焦る

 

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前半の夢は鮮明でまるで映画を見ているようでした
しかし、序盤にみた内容はほとんど覚えておらずそこが残念でした