選択と葛藤
今日は他愛もない記事です
先日中古で自転車を買いました
白色自転車と青い自転車の2つが並んでいました
私は意気揚々ときれいに見えた青い自転車を選びました
1日乗ってその選択が失敗だったと感じるようになりました
踏み込みが軽すぎて空回りするからです
おまけに付属のライトは接触が悪く、電池を外さないと明かりが消えません
私は不幸せな気持ちになりました
私の修行が成就していれば、ありのままこの現実を受け止められたと思います
現在就活を考えているのですが、私は企業で働く前の、面接をする前の、足を用意する段階で躓いてしまうのか!と深い自己嫌悪に陥りました
来月には別の移動手段が用意できるので、「つなぎだから」という理由があったのも失敗の原因です
そもそもなぜこんな些細なことにこだわるのか自分が不思議でなりません
普通に落ち着いて対処すればよかったのに、商品をよく見ていませんでした
失敗=学び
失敗というものはなく、全ては学びであると言われています
しかし、現実にそう受け止められるかというと中々難しいところがあります
今回の失敗をよくよく考え直し、次に活かしていきたいと思います
喜捨だと思えばいいのですが、所有という概念は中々超えられません