アキラの精神世界

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抵抗・戦い・反撃

アウシュビッツの話がチラっと出てきて妙に引っ掛かるので少し考えて行きたいと思います。

 

1.特攻隊は正しい

・特攻隊は国に命を捧げる覚悟で敵地に向かったので丹田が形成された

 

2.アウシュビッツ強制収容所では抵抗するべき

・毒ガスで殺されそうになるくらいなら、反撃して敵を倒すべきだった。

 

 

A.私の意見

『特攻隊が命令者(上司)を殺すのではだめなのか、強制収容所では反撃が許されていて、なぜアウシュビッツでは許されるのか。』

『収容所の労働者がユダヤ人を差別して虐殺することと、日本人が特攻兵器でアメリカ人を殺害する点の何処が違うのか。』

『国のため、という大義名分はあるが、殺害行為に違いはないように感じる。』

 

『私の感覚としては... アウシュビッツの職員がユダヤ人を攻撃することと。日本の特攻隊がアメリカ人を攻撃することは同じように感じる。』

βが良心に従っているとはとても思えない。
それならαも良心に従っているのではないか。

 

この辺がよく分かりませんね~。
推敲して質問に投稿してみたいと思います。