労働とスピリチュアルの融合2
こんばんは 今日はタイトルのテーマについて語ります
1.かぞくを通じて力の環について思いを馳せる
家族というのは自分に流れている運命の力の化身です。
自分がどうやって生まれたかということを考察することは、自分が生きている理由について(それは抽象的なものかもしれません)感じ取るための足がかりになるでしょう
私の一族の女性を眺めていると、彼女達に一貫して流れているカルマをありありと見て取ることができます。
家族、親族と触れ合うということは、『力の環とは何か』を理解するために、大きな助けになるのではないでしょうか
魔女の夢 フロリンダ・ドナー
魔女の夢を買いました 4000円ほどでした
初版だったところが少し嬉しいです
この本の著者であるフロリンダ・ドナーとは
カスタネダと同世代の(ファミリーの)女性です
夢見か忍び寄りかは忘れました 方位も忘れました すいません
序章
「何よりもまず自分自身を点検するよう心がけること ナワールの世界では自分の行動は自分で責任を持つ」
「戦士の道を歩む女性は判断を下さない。ただみつめ、耳をそばだてるために自分を殺し、無にしてしまう。自分を克服し、そうすることでつつましくなる。あるいは打ち負かされ、打ち負かされることで、強くなる」
「戦士の道を歩む女性に降参の二文字はない。だかこそとても自由な存在でいられる」
「霊媒の世界で起こったことについて、口外してはならない」
「幽霊は煙が好き」
「Vは生命(ビダ)を示し、Mは死(ムエルテ)を表している」
「霊とかかわると、時間は全く性質の違ったものになる」
(この発言は高められた意識状態のことを思い出します)
「魔女には親や子供との絆がほとんどない もちろん魔女も親や子供を心から愛している。ただし、それは顔を合わせているときだけのことであって、背中を向けた瞬間からもとの自分に戻ってしまう」
「高位の秩序こそがめぐり合わせの環であり、魔女の影でもある」
「ヒーラーや聖母(聖者)に祈るが、魔女は力に祈る。呪文を使って力を誘い出すのだ」
「魔法使いは過去の人生と決別し、別の人生を選び取る。そして魔法を使うことを生涯の仕事となることを覚悟しなければならない」
「魔法によって蜘蛛の巣のように模様を作り出す。張り巡らされたその模様が、祈りによって力を放ち、神秘を起こす」
魔女とはメルセデス・ペラルタのこと
この本にでてくる名前は一部を除き全て偽名である
時間が足りないので今日はここまでです ありがとうございました
明けまして
新年明けましておめでとうございます
昨年は非公開情報が読めるなど
大変進歩ある年でした
収支も黒字になり(貯金ができました)
平和な毎日です
相変わらず仕事のカルマ重くなかなか改善しませんが、いつか霧が晴れるものと思っております。
今年はどんな年になる?
私の実家は広島の田舎です
広島大学で有名なところです
驚いたことに被災の爪痕がまだ残っていました
道がボロボロでむき出しになっていたり、2車線が1車線で運用されていたり、ギリギリといった感じです。
12月22日には「おそろしいことがおきる」とありましたが、私はよくわかりませんでした。社会を眺めていると「世紀末だな〜」と感じることは多々ありますが、具体的な崩壊はわかりません。
濃い質疑応答7
この巻は追補がかなり濃く、深いレベル内容まで書かれていました。手を出していない方には是非読んでみてください
自由と決断
大阪で1名、白光真宏会の方を見つけました
私は宇宙全史の話をするか散々迷いましたが、結局しませんでした。
今でも何が正解だったのかはわかりません
話さなかった理由は、その場に不特定多数の人がいたこともありますが、私の単なるエネルギー不足だった可能性もあります。
「身近なことから一歩ずつ、歩みを進めることが、最も近道となる。」
この言葉を締めとして新年の挨拶とさせて頂きます。ありがとうございました。
労働とスピリットの融合
こんばんは津田です
仕事とスピリットを両立させることについて
最近よく考えています
これはダンデスの講話集からの小話です
予兆を読む
予兆を読む 前兆を知る
これらの行為は非論理的で垂直的な飛び方をします
仕事をする上でもこの不吉な予感を感じることは失敗を減らしたり損を防いだりするなどして大変役に立つことでしょう
ドンファン流に言い換えると「ただ、力に従う」ということです(この1文が大慈の講話集3ででてきます)
カスタネダを弟子とすると選んだのはドンファンですが、最終的には予兆を感じ取り力に従ったまでです。(こんなに軽く表現できるものではありませんが)
このように前兆というものはスピリットにも仕事にも共通して役立てるものであり
両者ともに活かせます
明晰性ともやや通じるところがあります
この前兆という現象の重要性を
皆さん是非覚えていってください