グル症候群
こんにちは アキラです 今回ご紹介する記事はエネルギーを貯めるためのテクニックの1つです 「バーナデットロバーツ:著 神はいずこに」 より引用です
p.175 自分を捧げるとはイエスマンであることや平和や個人的満足のためまたは他人から認めてもらうために譲ることではありません。ある状況では何もしないことが隣人のために最善かもしれません。たとえば頼ることが当人のためにならないときには、頼らせてはいけません。他の人が自分の心理的安定のために私たちに寄りかかろうとするときそれを許すなら彼らの独立と自由を奪い吸血ヒルのように相手のエネルギーを奪ってしまうことになるでしょう 愛や慈愛として通っているものあるいはセラピーと呼ばれているものにさえこの種の心理的吸血行為が潜んでいる場合があります。あるいは感情転移とかグル症候群として知られているものもあります。
赤文字の辺りが特に重要な点だと感じました。一部の覚醒者は組織を作ることに否定的であったりします その理由はこういったものなのかもしれませんね
頼られることで、相手の独立と自由とエネルギーを奪ってしまうことがある
中々気づきにくいところではないでしょうか