アキラの精神世界

明晰夢 瞑想 宇宙全史 など

イメージの深さ(depth)について

・エゴに気づく
自分の感情をありのまま見つめることはエゴに気付いているということ
その感情の渦に巻き込まれない強さがあるかどうか
記憶や肉体感覚に対しても同じこと

 

・イメージの深さ(depth)
エゴに気付いたまま記憶を回想すると、その場面で発生していた感情を開放することができる(これが覚醒状態のカルマの滅却だろうか?)

また醒めた状態を長時間維持するためには莫大なエネルギーが必要である
そのため十分に睡眠をとる必要がある 1日8時間以上

 

・聖地作り
全ての物質は波動を出している
部屋にあるものは全て波動を出している
自分の部屋は聖域とするためにはそこにあるものを厳選する必要がある
良い波動を放つ物は自分の状態を良くする
悪い感じのする物は置かないこと

 

・全ては誰のものでもない

所有するというのはエゴの概念
お金も水も流れていくだけ
その間に一時的に溜まっている状態を所有としている
エゴの薄い世界では所有するという概念がそもそも希薄
したがって、エゴの薄い状態は防御が薄く、危険な状態であるともいえる
そもそも覚醒とは生き死にに囚われない状態である
しかし、狡猾な宇宙や人類の前では死以上の危険もあるので注意する必要がある
(輪廻に嵌まることはその典型例)