アキラの精神世界

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菩経彌逅の意味

こんにちは。アキラです。今回は御祭船の第一章第3話JUMUについて考察していきます。

 

1.菩経彌逅の意味判明

かねてより仮称であった"来たるべき世界"が、"菩経彌逅"であるということが開示されました。終末で混沌とした世界の道筋が、とりあえずある程度確定したようです。ほんとうに驚くほど(フィクションみたい)な怒涛の展開が繰り広げられている現代ですが、ようやく少し地上界が固まったようですね。

 

2.UMUのメンバーが1名判明

カン・ポルモーイ様だそうです。怖いので一応敬称をつけておきます。なんかエル派閥に対する理解度がとても高いです。

UMUは宇宙全史で評価の高い仏教系のリーダー仏陀様が所属しておられることでその凄さを表しています。私も結構怖いもの知らずで恐れなしなところがあるのですが、UMUはあんまり粗末に扱いたくありません。

UMUより先はご存知、月読之大神様など。未知の存在ばっかりです。

イルプロラシオンの顛末は宇宙全史1などで説明されているので割愛します。

 

(サジヌム・ナジム、ルコーリ・マタール、)

 

3.虚空蔵西京本

どうやって入手するのかわからない虚空蔵西京本ですが、マンガの中で説明されるようです。私などは是非1度読んでみたいと思っているのですが、果たしてその夢は叶えられるでしょうか。とおもったらプロローグの第1話で出てきていましたね。忘れていましたので今復習中です。

 

4.菩経彌逅の時期

これも確定ではありませんが、マンガの中で時期に関して明言がありました。どうもこれまで通りの2034年辺りのようです。遅延している事象が加速して、ゆり戻したということですかねぇ~。アベノフタとか。

 

5.地球

JUMUが『早いもの勝ち やったもの勝ち 奪ったもの勝ち。それは保証しよう。』と地球の仕様を説明されています。

 

つまり不幸で満ちているこの地球は正しくその目的通りだということです。
地上視点の我々から見ますと理不尽極まりないことです。

もちろんそれにはさらに上位の意図があるため、単純に阿鼻叫喚が作られたという訳ではありません。

その意図とは勿論、”完全覚醒”にあるでしょう。

UMUの更に先....実存の先にある領域に達するために、我々はゆらぎとして壮絶な体験をしているのです。

 

もちろんこの文章を読んで”そうか..俺はヒーローだったんだね...”みたいにエゴを膨らませて貰ってしまっては困りますが、ある意味、星1つ分の種族の総決算があなたである。ということも言えなくもないでしょう。

 

6.閉塞空間

閉塞空間とは、個人単位で発生する断絶した異界のこと。これに囚われると、ほかの存在から助けてもらうことができず、死に至る。一方通行のトポロジー構造になっており、外からは様子を見ることができる。(精神的なトポロジー構造である。)入居者が死ぬと、閉塞空間も収束していく。

ということは閉塞空間は本人が作り出しているということです。引きこもりの人みたいな感じでしょうか。

下位に閉鎖空間というものがあり、こちらは外界から壁を破壊することができる。

 

7.2022年7月の感想

正直この混沌とした状況に対して私は"まだ8年目なのかよ...。これで???"と思っていますが、魂は結構喜んでおり、なんか悔しい感じです。更に混沌が加速してくことは間違いないでしょう。どこからが第二章なのかは分かりませんが....2023年の様子を思い描くことは不可能のように感じます。

 

2022年の上半期の総括は.....いくつかのトラップを回避し、致命的な1つのトラップに引っかかり。

『まぁ...3勝1敗くらいか....』という感じです。

だからなんだという訳でもないのですが、皆様様々な苦しみがあるかと思いますが、本当に大切な物を選んでいけば、きっと12年後の世界にも生き残れると思いますよ。私は全く五分五分な感じです。一緒に頑張っていきましょうね。

 

追補.ボヘミアの資料です。

(1) まんだらけ ボヘミアさんはTwitterを使っています: 「「#ボヘミア(#菩経彌逅)」とは❓😆 https://t.co/9Pd7TUVm47」 / Twitter