第二のカタストロフィは円安ではないか
遂に日銀がYCCを修正しました。
日本国債10年金利が1%を超えると25兆円の債務超過になります。
諸条件を超えて、この状態が恒久的であると判断されると外国の企業が日本から撤退をはじめ(るそう)です。
私は宇宙全史の漫画はある程度世界の破局と連動しており、コロナ騒動はその第一幕であったと判断しています。
そして、第二部の開始は第二のカタストロフィのはじまりであると考え様々な考察を重ねています。
そして、現在推測している第二のテーマが円安なのではないかと考えています。
7月31日現在、0.6%の指値オペが日銀から発動されました。政策修正からわずか1日です。
我々にはまんだらけという最強の円安銘柄がありますので、まんだらけに資産を逃避しておけば、多少は大丈夫だと思いますが、ノーガードでこの円安問題と対峙することになったら途轍もない苦労を味わうことになるでしょう。
円貯金一点投資で生活している方はくれぐれもお気をつけください。
(円貯金を投資と言われると違和感を感じるかもしれませんが、それは投資です。)
本当にこれがカタストロフィとなるのかは分かりませんが、要注目です。